Irish Trad Festival in Tokyo 2004

アイルランド伝統音楽の祭典、ついに日本上陸!

 2004年2月13〜15日、あのエニストラッドフェスティバルの「日本版」が開催されました。本場に比べると協賛パブの数もコンサートの規模も小さいし期間も短いですが、日本全国のアイルランド音楽・ダンス好きが集まり、今後にとっても大きな一歩となりました。
 こういうイベントを開催するために尽力された主催者、協賛者、スポンサーの方々には感謝です。本当にお疲れさまでした。

 私はなんちゃってボランティアをやりながら3日間の様子をカメラにおさめました。今回参加されなかった方はせめて雰囲気だけでも感じ取っていただければ幸いです。



 前編 : 2月13日(金) / 2月14日(土)

後編 : 2月15日(日)



前編

・・・の前に、12日(木)に品川ダブリナーズで一杯引っかけました。どうしても待ちきれなかった
ので一人で前夜際していました。おかげで4日間で毎日違うパブに行くことができました。

2月13日(金)

 初日の13日(金)は平日だけあってメーン会場の大崎ゲートシティアトリウムは静かな雰囲気で、この日のフェスティバルの中心は品川近辺4ヶ所にあるパブでした。本場エニスからミュージシャンを招聘して、各パブにてギグ(セッション形式のライブ)が繰り広げられました。

17時頃。まだ訪れる人も少ないメーン会場。物産展ではアイルランドから輸入した紅茶、アルコール、衣類、人形などの他、トラディッショナル系のCDやアイルランド関連の書籍販売、旅行&留学代理店もありました。

その足で五反田グラフトンへ。ここは常連さんが多いアイリッシュパブのようで、7時過ぎてからはマスター顔なじみのお客様も多数いらしていました。

コンサーティーナを弾いているのはエニスから来日したTimさんです。まだ人もまばらな6時過ぎにゆっくり演奏が始まり、その後徐々に混んできました。



右はホィッスルの安井さん、左はコンサーティーナの柳沢さん。国内では「ヘブリーズ・ブリーズ」というバンドであちこちで演奏されています。



歓談を挟みながらギグはゆっくり続き、2時間後の8時頃終了しました。



2月14日(土)

 アイルランドとも関係のある聖人、セント・バレンタインの日。この日はボランティアも特に無いため、アトリウムを中心に十分にフェスティバルを堪能することができました。
14日は前日とは違い、ショップもかなり盛況でした。このイベントを心待ちにしていた人も、たまたま通りかかった人も、みなアイルランドの記念品や旅行案内を興味深そうにのぞき込んでいました。
アイルランド大使(だったと思います)ご挨拶のあと、いよいよケーリーが始まりました。
右は司会兼フェスティバル陣頭指揮の大平さんです。期間中ずっと忙しく飛び回っていました。
ケーリーダンスが始まりました。CCEその他のダンス経験者を中心に、輪になってセットダンスを踊っています。
ちょっと羨ましい光景です。

2人組、シャン・ノース、モダンなスタイルのダンスなど、いろんなダンスが繰り広げられます。
演奏はこの日のために結成されたドルメンケイリーバンドです。
お次は来日メンバー、さっきまでドルメンケイリーバンドだった笛のJohnさん、フィドルのSeamusさん、そしてコンサーティーナのTimさんです。
ダンスのカーメルさんも飛び入り参加しています。


大崎のアトリウムライブは満員。大盛況に終わりました。

ちなみにその後アイリッシュパブ、シャノンズに行って飲んだのですが、超満員で写真が撮れませんでした。
シャノンズでは、運良くありつけたビーミッシュの生を飲みながら、音だけ聞こえるライブ演奏に耳を傾けていました。



そんな感じで、15日の後編に続きます。

 後編(2月15日)に続く


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